おでかけコンシェル

【奈良・生駒】大阪市内から1時間で来られる自然の恩恵がいっぱいの農業公園と、入場料タダのレトロな遊園地!

2019/09/24
自然

奈良県北西部に位置する信貴山〜生駒は、大阪市内から阪神高速を使えば約1時間という近さが信じられないくらい自然がいっぱいのところ。 今回は、農業体験やBBQができる「農業公園 信貴山のどか村」からスタート。雨天でも楽しめるBBQやその土地で採れた季節の低農薬野菜がトッピングされた石窯ピザ、天空卵かけごはんをご紹介します。お腹がいっぱいになった後は、信貴生駒スカイラインを通り、ちょっとレトロな乗り物がいっぱいの「生駒山上遊園地」へ。0歳児から大人まで楽しめるアミューズメントパークです。

予約不要!野菜や産みたてたまごの収穫や手作り体験ができるアグリパーク

信貴山のどか村は、甲子園球場の10倍の広さを誇る農業公園で、年間40〜50種類の農作物を栽培しています。敷地内には、季節ごとにさまざまな野菜が実っており、自ら収穫した野菜を持ち帰ることができます(有料)。環境にやさしい農業生産を行う「エコファーマー」に認定されており、野菜はどれも低農薬で安心して口にできます。大阪市内からも野菜を求めて多くの方が訪れる理由が分かります。

のどか村に到着後、まずは正面にある「のどか村総合案内センター」へ。こちらで入場チケットを購入し、園内に入ります。ちょうど「串コンニャク」ができたばかりとのことで、さっそく実食! コンニャクの皮を入れ込んで仕上げた手作りコンニャクには、カツオと昆布だしが絶妙にしみ込んでいて、これまで食べたコンニャク史上、ナンバー1のおいしさでした。

園内に入ると、いきなり広々とした芝生広場が現れます。休みの日には、家族や友だちのグループでいっぱいになります。

芝生広場をまっすぐ行くと、ヤギとヒツジの牧場があります。1頭ずつ飼育されており、エサやりも行えます。なぜか突然、ヤギがヒツジに向かって頭突きを始めましたが、ヒツジは気にすることなく、黙々と草を食べています(笑)。

授乳室や静養室が完備されている「ハウスやまびこ」では、体験教室が開かれていて、コンニャクやジャム作りのほか、そば打ちが楽しめます。
こんにゃく作りとそば打ちは、1名から参加可能で、所要時間1時間。
なかでもそば打ちは、1時間かけて打ったそばを試食していただけ、楽しさ倍増ですね。もちろんお持ち帰りもできます。

こんにゃく作りはボイルする時間があるので、90分後に渡してもらえます。

1月上旬~6月上旬にかけては、いちご狩りが楽しめます。料金は、制限時間30分で、大人(中学生以上)1500円/小人(小学生以上)1200円/幼児(3歳以上)600円/乳児(1~2歳)200円。開園日は先着順で受付します。7月中旬~8月下旬にはブルーベリーが1時間800円で食べ放題、7月下旬~9月中旬にはブドウが1時間1000円で食べ放題。

園内にある小高い丘を使ったグラススキーは、子どもたちに大人気。かなりのスピード感が味わえます。気候の良い春や秋には、順番待ちも。料金は20分300円。

「バーベキューハウス」と「デイキャンプ場」の2ヵ所でバーベキューを楽しめます。どちらも屋根付きのため、少々の雨でも心配ありません。
400名収容可能な「バーベキューハウス」では、食材や飲み物は用意することなく、手ぶらでバーベキューが楽しめます。ちなみに「バーベキューハウス」のみ利用する場合は、入園料はかかりません。食材等を持参したい方は「デイキャンプ場」がオススメ。テーブルやイスは常設、包丁やまな板、鉄板などもレンタルできます。「デイキャンプ場」は予約が優先で、入園料プラス管理費として別途大人600円、小人350円が必要です。

味覚狩りでは、季節に応じた野菜や果物を自分の手で採ることができます。取材に訪れた時は、ちょうど玉ネギ、ジャガイモ、ニンニクが収穫期。農園には、どんなものを選んで良いのかアドバイスが書かれてありました。

ジャガイモは、土をガッツリ掘り起こすのではなく、やさしくサラサラとなでるように土を反すのがポイント。すると、ポロポロと小さいものから大きいものまで、ジャガイモが次々と顔を出してきます。お値段は、2株400円。

ジャガイモとは反対に、ニンニクや玉ネギは力を入れて、グィっと引っ張ります。

収穫したジャガイモ、玉ネギ、ニンニク。ちょっとの時間でしたが、たっぷり収穫できました! これで1000円。

園内にある鶏舎の広さは、なんと約800坪! そのなかを自由に動き回れる環境にあるため、ストレスはなさそう。

卵かけごはん用のたまごは、こちらで収穫できます。形や色味、大きさが違うなかから、産みたてたまごを拾えます。1個50円で販売で、持ち帰っていただけます。

いよいよ、天空たまごかけごはん! とれたて新鮮たまごをかまどご飯と一緒にいただきます。たまごを拾わなかった方には、卵つきも用意しています。

のどか村のスタッフが手作りで組んだ石窯。こちらで焼くピザも一緒に注文しましょう。もちろん、トッピングはのどか村で採れた季節の野菜たちです。

天空たまごかけごはんは「天空たまごかけしょうゆ」をたっぷりかけて、いただきます。このお醤油は、たまごかけごはんのために地場で作られたもので、出汁の効いたしょっぱすぎない味わいがピッタリ。かまどで炊いたご飯と採れたてたまごの味わいを引き立ててくれます。

「6等分と8等分のどちらでお切りしましょうか」というスタッフの心遣いもマル! 一人で1枚いただきましたが、新鮮野菜を使用しているためか、後味もさっぱりしていてたくさん食べても胃もたれすることがありませんでした。

のどか村の天空たまごで作った「天空たまごプリン」。甘すぎず、自然の味でのど越しもつるんとしています。
毎日食べたいですね。

お腹いっぱいになった後は、のどか村総合案内センターでお土産を選びましょう。

天空たまごをはじめ、さまざまな地場商品が販売されていました。なかには、天空たまごだけを買いに来る方もいらっしゃるとか。

奈良県ブランドいちごのなかでも、のどか村産の「古都華」を使ったジャムは、子どもたちにも大人気!

たまごかけごはんで使った「天空たまごかけしょうゆ(1本380円)」も販売。このほか、コンニャク、ジャム、お漬物などがところ狭しと並べられていました。
「のどか村みやげ 一本漬(大根の漬物)650円」を買って帰りましたが、漬物が苦手な私でも塩分控えめのえぐみのない味で美味しくいただきました。

農業公園 信貴山 のどか村 
奈良県生駒郡三郷町信貴南畑1丁目7番1号
Tel:0745-73-8203

・開園時間:3月~11月/9:30~17:00
      12月~2月/9:30~16:00
・定休日:木曜(祝日の場合は営業)、12月~2月:水・木曜日
・入場料:大人(中学生以上)600円、子ども(4歳~小学生)350円
12月~2月は、大人300円 子ども100円
・団体割引:30名以上で1割引、100名以上で2割引
(通常料金よりの割引となります。冬期料金は除く)
・駐車場:無料
・推奨年齢:とくになし
・授乳室:有
・おむつ台:有
・トイレ:6ヵ所(一部ウォシュレット有)
・ベビーカー:可
・弁当持ち込み:可
ホームページ http://www.sigisan-nodokamura.com/index.html/

0歳児から大人まで楽しめるのりものがある、入場料ナシの「生駒山上遊園地」

信貴山のどか村を後にし、信貴生駒スカイライン経由で約30分、生駒山上遊園地駐車場に到着します。駐車料金1200円(乗用車)。
そこからは無料シャトルバスを利用して、遊園地へ。

5分も経たないうちに遊園地入口に到着。
なんと入園料無料で、のりものごとに料金を支払うこともできるし、「のりものフリーパス」 での購入も可能です。おとな(中学生以上)3300円/子ども(小学生)3100円/幼児(2歳~幼稚園児)2600円。コンパクトな遊園地なので、迷子になりにくいのも安心ですね。0歳から乗れるのりものもたっぷり用意されているのも特徴。おじいちゃん、おばあちゃんがお孫さんと一緒に遊べ、親子3代で訪れる人も多いとか。

正面入り口の女子トイレは、清潔感があり、ウォシュレットも完備されています。オシャレな化粧台もあります。

昭和4年開園、今年90周年を迎えた生駒山上遊園地には、現存国内最古の乗り物「飛行塔」があります。ワイヤーで吊るされたシンプルな乗り物ですが、標高642mの生駒山の山上にそびえ立ち、その上、高さが30mあります。

実際乗ってみると、想像したよりも高く感じられ、真下を見るとちょっぴり怖かったのですが、目の前に広がる壮大な景色に目をやると、怖さもどこかに吹っ飛びました。大阪平野を北から南まで一望でき、さらに、生駒市をはじめ、奈良盆地や大和青垣の山々までもが視界に入ってきて、まさにパノラマビュー!しかも、付き添いはもちろん必要ですが、0歳から利用可能です。

ちょっと刺激が欲しい方は「急流すべり ゴールドラッシュ」はいかがでしょうか。ひかれた線路の上ではなく、水の中を丸太型のボートがプカプカ浮いて進んで行くので、乗っていて自由感があります。薄暗い洞窟を通り、ゴトゴト音を立てながらボートは上へ上へとのぼって行きます。思っていたよりも高く上がるので、ドキドキ。てっぺんまで到着すると、いよいよ急降下! 涼しい風を感じながら、ざざざーっと音を立てボートは下ります。水しぶきでビチャビチャになることを覚悟していましたが、濡れることはありませんでした。高い所から一気にすべり落ちた爽快感は最高です。
3歳以上から利用できますが、5歳までは付き添いが必要です(有料)。6歳からはひとりで利用できます。

車に興味があるなら、6歳以上(1歳~5歳は付き添い必要)のお子さんにお勧めなのが、「キッズドライブ」

身長120cm以上であれば、「ゴーカート」に挑戦してみましょう。
「ゴーカート」はスタッフが出発「GO」の合図でスタート! 前車との距離が十分取られていますので、他の車とぶつかることはありませんし、自分のペースで運転できます。アクセルを踏みっぱなしでビュンビュン進んで行くのもよし、少しずつ踏んでゆっくりと進むのもいいでしょう。スピードを出しすぎたと思ったら、アクセルをゆるめるかブレーキを踏みましょう。すぐにスピードが落ちるので、子どもだけで乗っていても安心です。
向かい風を頬に受け、レーサーになった気分!

ペダルをこいで絶景を楽しめるのが「サイクルモノレール」です。スタートするとすぐに大阪や奈良の景色を一望できます。最初ペダルが少し重く感じるかもしれませんが、慣れてくるとスイスイと気持ちよく進みます。足元に目を落とすと緑色の草木が小さく見えて、思った以上に高いところにいることに気づきます。空と雲と果てしなく続く光景は、まさに天空にいるよう。1周すると、額にじんわり汗がにじみ、運動した達成感がありました。

標高642mの頂上にある生駒山上遊園地は、夜景スポットとしても知られています。「COOL JAPAN AWARD 2019」一般部門 インバウンドカテゴリーにおいて、生駒山上遊園地の夜景が受賞したほど。眼前に広がる景色は、まるで無数の星が輝き続けているみたい。遊具もライトアップされ、夜間でも乗り物を楽しめます。涼しい風を感じながら山上から眺める夜景をぜひ味わってみてください。
ナイター営業は、6/22~7/7、土日のみ20時まで。7/13~7/28、土日祝のみ21時まで(ただし、6月~7月18日まで木曜日は休園日)。8月中は毎日休まず21時まで。

生駒山上遊園地 
奈良県生駒市菜畑2312-1
Tel:0743-74-2173

・開園時間:通常営業10:00~17:00、夏季ナイター営業有    
・休園日:毎週木曜日(祝日除く)
・冬季休園日:1月1日~3月15、12月2日〜31日
・入場料:無料
・駐車場:有、乗用車1200円、バス/マイクロバス2000円
・推奨年齢:とくになし
・授乳室:有
・おむつ台:有
・トイレ:5カ所 一部ウォシュレット
・ベビーカー:可
・弁当持ち込み:可
ホームページ http://www.ikomasanjou.com/

アプリダウンロード
おでかけコンシェル ダウンロード
おでかけコンシェル ダウンロード
提供:アルパイン

この記事で紹介しているスポット

関連記事

おでかけコンシェル アプリイメージ
アルパインのおでかけアプリ「おでかけコンシェル」 アプリなら、カーナビにかんたん転送! おでかけを提案する記事やイベント情報、現在地周辺情報など、おでかけサポートが充実!
気になるスポットは保存したり、アルパインのカーナビへ転送することができます。
週末のおでかけのプランニングにお役立てください♪
App Storeでアプリをダウンロード Google Playでアプリをダウンロード QRコード
ALPINE
©ALPINE ELECTRONICS, INC./ALPINE ELECTRONICS MARKETING, INC. ALL RIGHTS RESERVED.