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渓谷の紅葉や美しい干潟まで、秋の熊本をドライブで満喫しよう!

2021/09/27
自然

深い渓谷や石橋、棚田など日本の原風景に出会える熊本県山都町。今回は、そんな雄大な自然が満喫できる山都町からスタートし、秋色に染まる渓谷や歴史文化、石橋などを巡り、さらに少し足を伸ばして、宇城や宇土やの海岸までドライブします。一日の終わりには、海に映る幻想的な夕陽や月を眺める癒しのひとときを。 圧巻の渓谷美を味わう「蘇陽峡」 蘇陽峡(そようきょう)高さ約200mもの切り立った絶壁が約10kmも続く、全国でも珍しいU字型の渓谷です。長崎鼻展望台から望む深い谷の間を流れる五ヶ瀬川と渓谷はまさに“九州のグランドキャニオン”。四季折々の絶景が楽しめますが、特に紅葉シーズンはより一層美しい渓谷美に感動するはずです。 熊本県上益城郡山都町長崎 TEL:0967-83-1111(山都町役場蘇陽総合支所) 江戸時代から受け継がれる郷土芸能を紹介「清和文楽館」 文楽とは人形と浄瑠璃を組み合わせたお芝居で、三味線に合わせて人形が操られるというもの。清和文楽(せいわぶんらく)は、農村芸能として山都町の清和地区で受け継がれてきました。かつては、豊作の願いを込め、神社や田畑などで上演されていたのだそう。現在では、県の重要無形文化財に指定され、清和文楽館では清和文楽の資料や公演などが楽しめるだけでなく、伝統建築技術を集結させて造られた建物にも注目です。 熊本県上益城郡山都町大平152 道の駅「清和文楽邑」内 TEL:0967-82-3001 放水は豪快!日本最大級の石造りアーチ橋「通潤橋」 通潤橋(つうじゅんきょう)は1854年に白糸台地の水不足を解消するために造られた、日本最大級の石造りのアーチ水路橋。国の重要文化財にも指定されており、約6km離れた笹原川から水をひき灌漑面積は約100haにも及び、現在でも周辺の田畑を潤しています。通潤橋は石造りアーチ橋の中で唯一放水が可能な橋で、その様子は迫力満点。また、道の駅通潤橋内にある通潤橋史料館では、橋の仕組みや原理、迫力ある放水の様子を体験することもできるので、あわせて立ち寄ってみてはいかが。 熊本県上益城郡山都町長原 TEL:0967-72-1158(山都町役場 山の都創造課) 非日常的な雰囲気を味わう「八角トンネル」 1915年に開業した熊本市から美里町を結んでいた熊延(ゆうえん)鉄道。1964年に廃線しましたが、落石よけのために作られた八角トンネルは、7基の洞門が等間隔に並び、その形や構造は謎のままなのだそう。木々が生い茂るなかで不思議な雰囲気を漂わせている八角トンネルは、貴重な産業遺構として多くの人々を魅了しています。 熊本県下益城郡美里町小筵 TEL:0964-47-1112(美里町役場) 幻想的な海中鳥居を望む「永尾剱神社」 宇城・不知火町に建つ713年に創建の永尾剱(えいのおつるぎ)神社。神様が魚のエイに乗ってきたことから永尾(えいのお)と名付けられたと言われています。八千代海(不知火海)の中に佇む鳥居が印象的で、特に夕暮れ時の景色は圧巻。鳥居を囲む海が夕焼け色に染まり、幻想的な時間が楽しめます。 熊本県宇城市不知火町永尾615 TEL:0964-32-1604(宇城市商工観光課) 自然の美しさに息を呑む「御輿来海岸」 せっかく宇城まで来たらもう少し足を伸ばして訪れてみたいのが、宇土市にある御輿来(おこしき)海岸。日本の夕陽百選、日本の渚百選に選定されており、干満の差が激しいとされる有明海で絶景が体感できるスポットです。潮が引くと風と波でできた砂の曲線が現れることで有名。夕陽や月に照らされた美しい干潟は思わずうっとりするほどの美しさです。 熊本県宇土市下網田町 TEL:0964-22-1111(宇土市経済部商工観光課) ※写真提供:熊本県観光連盟 

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