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【日本三名園とは?】美しい庭園の見どころやベストシーズンをご紹介!

2020/08/03
自然

日本三名園とは、優れた景勝を持つ日本の代表的な名庭園。今回は、「偕楽園」「兼六園」「岡山後楽園」の美しい見どころ、おすすめシーズン、アクセス、営業時間、入園料をご紹介します!(一社)日本庭園協会の方にご協力していただきました。日本三名園に負けず美しいと言われている「栗林公園」もご紹介しますよ♪ 記事配信:じゃらんニュース 目次●日本三名園の共通点は? ●偕楽園 ・見どころ1:紅白の梅林 ・見どころ2:好文亭から望む千波湖 ・基本情報 ●兼六園 ・見どころ1:徽軫灯籠と虹橋とモミジの三位一体 ・見どころ2:雪吊り ・基本情報 ●岡山後楽園 ・見どころ1:山・石・水がつくりだす美 ・見どころ2:芝生と白い園路のコントラスト ・基本情報 ●栗林公園 ・見どころ1:南湖周遊和船 ・見どころ2:飛来峰から見る景色 ・基本情報日本三名園の共通点は?日本三名園はいずれも地方都市にある大名庭園です。有力な旧藩主が威信をかけて作庭した庭園で、1.規模が大きく広がりを持っている、2.芝生を用いた広い空間がある、3.日本各地の名所・旧跡を縮景としている、といった共通点があります。また、いくつもつくられた大泉水の周りの小庭園を園路で繋いで歩く楽しみ方もできる池泉回遊式庭園です。日本三名園の園内を歩いていると、樹木が覆っている暗い園路から突然視界が開けて大泉水が現れる景観があります。これは造園的技法である「暗から明への展開の技法」が使用されており、この技法を何ヵ所使われているかを探すのも庭園の楽しみ方の一つです。日本三名園には鑑賞だけでなく、御茶屋でくつろぎ、名物を味わうなど、さまざまな楽しみ方があります。「回る」ことだけではなく「遊ぶ」ことも庭園のすばらしさを理解するには大切なことですね。偕楽園出典:偕楽園偕楽園は、茨城県水戸市の中央部にあり、水戸藩第九代藩主徳川斉昭によって造園されました。滝や石組がない庭園らしからぬおおらかな作庭で、現代の公園に通ずる広々とした空間が特徴です。広さは約13ヘクタールもあります。それでは、偕楽園の美しい見どころを紹介していきましょう見どころ1:紅白の梅林 偕楽園の梅は、品種が豊富で、園内には約100品種・3000本の梅が植えられています。その中の6品種を選び、昭和9年(1934年)に水戸の六名木と名づけられました。2月から3月は、梅まつりが開催されるので、その時期に訪れるのもいいですね。好文亭から広大な梅林を眺めると、紅白の梅が混在した絶景をゆっくり楽しむことができますよ。 その他にも四季折々の見どころがあり、春には桜、初夏にはツツジ、真夏には緑あざやかな孟宗竹や杉林、秋には萩の花やモミジを鑑賞できます。春夏秋冬どの季節も訪れてみたいですね。 見どころ2:好文亭から望む千波湖 眺望も庭園の素晴らしさのひとつ。国で史跡及び名勝と指定されています。好文亭からは千波湖を望める雄大な景色が広がります。好文亭は三階建ての高楼で、徳川斉昭が設計したとのこと。「好文亭」という名前は、梅の別名「好文木」からで、「学問に親しめば梅が開き、学問を廃すれば梅は開かなかった」と言ったとの故事に由来しているそうです。基本情報■アクセス 【車】常磐自動車道水戸ICから約20分・北関東自動車道茨城町東IC・水戸南ICから約20分  【電車】JR常磐線水戸駅から水戸駅北口偕楽園行きバスで約20分■営業時間 【偕楽園】2月20日~9月30日 6時~19時、10月1日~2月19日 7時~18時 【好文亭】2月20日~9月30日 9時~17時、10月1日~2月19日 9時~16時30分■入園料 【偕楽園(本園)】大人300円、小中学生・70歳以上150円 【好文亭】大人200円、小中学生・70歳以上100円■偕楽園 [住所]茨城県水戸市常磐町1-3-3 [定休日]年中無休(好文亭は12月29日~12月31日) [駐車場]約1200台(2月中旬から3月中旬の梅祭り期間中は有料500円~、無料もあり) 「偕楽園」の詳細はこちら 「偕楽園」のクチコミ・周辺情報はこちら 兼六園 兼六園は石川県金沢市に存在する「宏大、幽邃、人力、蒼古、水泉、眺望」の六勝を兼ね備えている庭園で、国の特別名勝に指定されています。見どころ1:徽軫灯籠と虹橋とモミジの三位一体 「徽軫灯籠(ことじとうろう)」は兼六園のシンボルで、水面を照らすための雪見灯籠が変化した2本脚の灯籠です。灯籠と虹橋とモミジの三位一体となった風景はえもいわれぬ美しさで撮影スポットに最適!その形が琴の糸を支え、音を調整する琴柱(ことじ)に似ているのでこの名がついたと言われています。出典:(C)金沢市観光協会また、桜の時期もおすすめ!約200本のソメイヨシノをはじめ、300枚以上の花弁がある「兼六園菊桜」と、大輪で牡丹の花のような淡紅色の花弁で一重咲きの「兼六園熊谷」などの珍しい種類の桜を楽しむことができます。写真映えもばっちりですね♪見どころ2:雪吊り出典:(C)金沢市観光協会冬の兼六園といえば雪吊り。金沢の雪は重く、その重みで松の枝が折れます。そういった雪害から樹木を守るために施されるのが雪吊りで、兼六園では54カ所の雪吊り(リンゴ吊り)をします。中でも「唐崎松」の雪吊りは迫力満点です。枝張り21m、幹回り2.6mとダイナミック!5本の芯柱(最大高さ16m)を立てて、約800本の荒縄で松の枝を吊ります。冬の凛とした青空に映えてとても美しいので、ぜひ訪れてくださいね。基本情報■アクセス 【車】北陸自動車道金沢東ICあるいは金沢西ICから約30分、金沢森本ICから約20分、 【バス】JR金沢駅から北鉄バス等で約20分、バス停「兼六園下・金沢城」下車、徒歩5分 ■営業時間 【3月1日~10月15日】 7時~18時【10月16日~2月末日】8時~17時 ■入園料 大人(18歳以上)320円、小人(6~17歳)100円■兼六園 [住所]石川県金沢市兼六町1番 [定休日]年中無休 [駐車場]なし 「兼六園」の詳細はこちら 「兼六園」のクチコミ・周辺情報はこちら 岡山後楽園 岡山後楽園は、江戸時代には御後園(ごこうえん)と呼ばれていましたが、明治時代に後楽園の名称になったそうです。国の特別名勝に指定されている回遊式庭園です。見どころ1:山・石・水がつくりだす美主な見どころは、唯心山、庭石、流店。 「唯心山(ゆいしんざん)」は、庭園中央にある築山で素晴らしい眺めが楽しめます。 江戸時代から置かれていた巨岩もあります。石灯籠や巨岩(大立石、烏帽子岩)など、どれも個性的で必見ですよ! 「流店(りゅうてん)」は中央に水路を通し、色彩に富んだ奇石6個を配した珍しい建物です。幕末ごろのお殿様がこの2階からお田植え行事を眺めたそうですよ。見どころ2:芝生と白い園路のコントラスト 岡山後楽園のベストシーズンは、新緑の頃。唯心山から眺める広大な敷地に青々とした芝生が全面を覆い、直線的な真砂土の白い園路が縦横に横切る構図は、江戸時代の庭園とは思えないほどモダンな印象です。園内を一望しながら風に吹かれる風景はなんともいえない心地よさを感じます。5月頃には、青もみじやツツジ、ボタン、カキツバタが咲き、風雅な情景を堪能できます。 また、園内では「丹頂(鶴)」を飼育しており、美しい姿を見せてくれますよ。 岡山の夏の風物詩「幻想庭園」は、見どころのひとつ。「岡山後楽園」と「岡山城」が、月見橋を挟んでライトアップされ、名園と名城それぞれの灯りが楽しめます。風鈴の音を聞きながら、灯りが織りなす幻想の世界に酔いしれてみて。基本情報■アクセス 【車】岡山インターチェンジから車で約20分、 【バス】JR岡山駅からバスで約15分 ■営業時間 【3月20日から9月30日】7時30分から18時(入園は17時45分まで) 【10月1日から3月19日】8時から17時(入園は16時45分まで) ※行事開催により開・閉園時間を変更することがありますので、詳細は公式HPをご確認ください。 ■入園料 【大人15歳~64歳(中・高校生を除く)】410円【シニア(65歳~)】140円 【高校生以下】無料(入園時、生徒手帳提示)■岡山後楽園 [住所]岡山県岡山市北区後楽園1-5 [定休日]年中無休 [駐車場]あり(1時間あたり100円) 「岡山後楽園」の詳細はこちら 「岡山後楽園」のクチコミ・周辺情報はこちら 栗林公園 栗林公園は高松市の中心エリアに広がり、アクセスに便利な立地。 総面積が約75ヘクタールと、国の特別名勝に指定されている文化財庭園の中で最大の広さで、紫雲山を背景にした「偃月橋(えんげつきょう)」を有する南湖などの6つの池がある池泉回遊式庭園です。見どころ1:南湖周遊和船 ぜひ楽しんでもらいたいのが、約30分かけて風光明媚な南湖を和船でめぐる「南湖周遊和船」! 湖面に映った半月を思わせる「偃月橋(えんげつきょう)」を水面から眺めるのは、格別!春にはハート型の「恋つつじ」が咲く「杜鵑嶼(とけんしょ)」の脇を抜けて遊覧し、秋には「楓岸(ふうがん)」と呼ばれるカエデが多く植えられた岸辺に近づくなど、四季折々の風情を満喫できます。船頭さんの解説を聞きながらの乗船体験は忘れられない思い出になりそう♪ また、栗林公園の中でもとくに有名な「箱松」「鶴亀松」「根上がり五葉松」も鑑賞して、自然の息吹を感じてみてくださいね。陽気のよい春と秋に訪れるのがオススメですよ。見どころ2:飛来峰から見る景色 富士山に見立てて造られたといわれる築山「飛来峰」は、園内随一のビューポイント! ここからは紫雲山を背景に、偃月橋や掬月亭を望むことができます。 「水を掬(すく)えば月が手にある」という中国の詩から名づけられた「掬月亭」は、船の中にいる感覚でお茶を楽しみながら、まるで大名になったかのような気分を味わえますよ。また、栗林公園は季節を問わず楽しめるのも魅力のひとつ。園内約300本のサクラをはじめ、多彩な花々が咲く春、花しょうぶや蓮の花が美しい夏、キンモクセイや紅葉など、季節の移り変わりを感じさせてくれる秋、赤いマンリョウの実やツバキの花といった可憐に咲く花を楽しめる冬。緑豊かな紫雲山を借景に、六つの池、十三の築山、職人によって手入れされた多くの松のどれもが“一歩一景”の情景を感じさせてくれますよ。基本情報■アクセス 【車】JR高松駅から約7分、高松空港から約30分、高松中央ICから約15分 【電車】JR栗林公園北口駅から徒歩3分、ことでん栗林公園駅から徒歩10分 ■営業時間 日の出から日の入りまで(月によって時間が変更となります) ■入園料 【一般】大人 410円、小人(小学生・中学生)170円、未就学児は無料 ※元日と開園記念日(3月16日)は無料開放。■栗林公園 [住所]香川県高松市栗林町1-20-16 [定休日]年中無休 [駐車場]東門駐車場(乗用車30台)、北門前駐車場(乗用車32台)、料金は25分毎に100円 「栗林公園」の詳細はこちら 「栗林公園」のクチコミ・周辺情報はこちら※この記事は2020年7月時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性がありますので、事前に公式ホームページなどで最新の情報をご確認ください ※掲載の価格は全て税込価格です ※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください ※お出かけの際は、お住まいやお出かけされる都道府県の要請をご確認の上、マスクの着用、手洗いの徹底、ソーシャルディスタンスの徹底などにご協力ください 

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