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【静岡県】大井川鐵道で行く秘境の旅!きかんしゃトーマス号や絶景スポットを満喫

2022/06/19
自然

茶葉の新芽が瑞々しいお茶処・静岡県で大井川に沿って走る大井川本線、通称「南アルプスあぷとライン」と呼ばれる井川線の2路線からなる大井川鐵道。人気の高い観光路線で、大井川本線の終着駅である千頭駅よりさらに上流部を走る井川線は、日本が誇る絶景路線の一つです。2022年はGWより「きかんしゃトーマス号」の運行が大井川本線でスタート。南アルプスの大自然に包まれた美しい路線で、新緑や紅葉に浸ってみませんか。※この記事は2022年6月3日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。日々状況が変化しておりますので、事前に各施設・店舗へ最新の情報をお問い合わせください。 記事配信:じゃらんニュース目次大井川鐵道 大井川本線を出発! 昭和レトロな列車&駅舎にうっとり 大井川の雄大な流れと旅する 「きかんしゃトーマス号」に乗ろう 大井川鐵道は桜開花から紅葉時期に訪れたい 大井川鐵道本線の注目スポットはこちら 南アルプスあぷとラインで絶景を満喫! 南アルプスあぷとラインの注目スポットはこちら大井川鐵道 大井川本線を出発!大井川に沿って茶畑の中を走るSLとEL (c)2022 Gullane(Thomas) Limited.(画像提供:大井川鐵道)静岡県島田市の金谷駅~川根本町の千頭駅間の約40kmを、約1時間15分かけて大井川に沿うようにして走る大井川本線。大井川本線の魅力の一つは、昔懐かしい列車に乗車できること。1955年頃までに製造されたレトロな旧型客車を、これまたレトロなSLやEL(電気機関車)がひいて進みます。現在、SLは整備中のため、EL(電気機関車)が運行。乗車しているだけで、まるで昭和にタイムスリップしたかのような気分に浸れます。ノスタルジックな車内から見えるのは、雄大な大井川と緑きらめく茶畑。特に抜里駅付近では、車窓に一面の茶畑が広がる壮大な萌木色の風景が楽しめます。また、期間限定「きかんしゃトーマス号」の運行も見逃せません。昭和レトロな列車&駅舎にうっとり(画像提供:大井川鐵道)大井川本線では、現在、蒸気機関車が整備のため運転を中止しています。その間活躍するのが、1949年製造の電気機関車や西武鐵道で活躍していた1987年製造の電気機関車。今となっては蒸気機関車ほど知られなくなってしまった電気機関車ですが、その希少な姿が逆に新鮮!「ELかわね路号」として、昭和初期生まれの旧型客車を牽引します。運行はしていないものの、新金谷駅構内の転車台や門出駅隣接の「KADODE OOIGAWA」で蒸気機関車の展示を観ることができます。(画像提供:大井川鐵道)沿線には昔懐かしい木造の駅舎がいくつもあります。大井川鐵道の創業とほぼ同時期、1927年に開通した現在の「合格駅」もその一つ。駅舎内には、こちらの旧駅名「五和駅」の頃からある合格地蔵尊が祀られています。2020年11月に合わせて開業した「門出駅」と並び、大井川鐵道が誇る縁起のよい駅です。大井川の雄大な流れと旅する(画像提供:川根本町まちづくり観光協会)大井川に沿うようにして走る大井川本線は、雄大な大井川の車窓も魅力です。特に大和田駅付近と塩泉駅~田野口駅間では、間近に迫る大井川が見られますよ。また、大井川は吊橋が多い川としても知られていて、本線・井川線を合わせて沿線にある吊橋はなんと12橋。「塩郷の吊橋」をはじめとする、吊橋めぐりも楽しめます。新茶の収穫期にあたる4月中旬~5月上旬頃の車窓は、新茶の萌木色がきれいです。「きかんしゃトーマス号」に乗ろう(c)2022 Gullane(Thomas) Limited.(画像提供:大井川鐵道)2022年、大井川本線では「きかんしゃトーマス号」が、GWから運行開始しました。新金谷駅~千頭駅間を毎年期間限定で運行するこの列車は、その特徴的なビジュアルで注目を集めています。車内では、トーマスが大井川本線の見どころを紹介。運行中の車窓からは、バスのバーティ―の姿が見られます。さらに、朝の出発前と夕方の到着後は、「きかんしゃトーマス号の整備工場」でトーマスのさまざまな表情に出会えます。特殊消防車のフリンにも会えますよ。 (c)2022 Gullane(Thomas) Limited.(画像提供:大井川鐵道)新金谷駅前「プラザロコ」では、きかんしゃトーマスランチボックス(1200円)を販売しています。車内でランチしてもいいですね。終着の千頭駅では、トーマスのなかまのヒロとパーシー、ジェームス、ラスティーも大集合!運行日限定で「トーマスフェア」が開催されます(入場料小学生以上500円、アトラクション代別途。マイカー利用の場合はさらに千頭駅入場券150円別途)。ラスティーが引っ張る貨車遊覧(乗車料1回300円)に乗ったり、なんと人力でくるりと向きを変える「きかんしゃトーマス号」の転車作業を間近で見たりと、トーマスとなかまたちが活躍するさまざまなアトラクションが楽しめます。いたずら・いじわる貨車にも会えますよ。 (c)2022 Thomas (Gullane) Limited.大井川鐵道は桜開花から紅葉時期に訪れたい(画像提供:大井川鐵道)(画像提供:大井川鐵道)大井川鐵道はその温暖な気候から年間を通じて楽しめますが、3月下旬の桜の時期、4月中旬~5月上旬の新茶収穫期、初夏~夏の緑、10月・11月の鮮やかな紅葉シーズンがおすすめ。「南アルプスあぷとライン」と合わせて楽しむなら、新緑から10月下旬~11月の紅葉が特に人気が高く、多くの人が訪れます。■大井川鐵道大井川本線 [住所]静岡県島田市金谷新町2126-1(金谷駅)~静岡県榛原郡川根本町千頭1216-5(千頭駅) [料金]大井川本線運賃(金谷駅~千頭駅)1840円 きかんしゃトーマス号乗車料金(新金谷駅~千頭駅)大人3400円、小学生1710円 ※「きかんしゃトーマス号」はローソンチケットより要予約。告知は公式HPにて [アクセス]JR金谷駅より乗り換え [駐車場]あり(新金谷駅構内駐車場) 「大井川鐵道大井川本線」の詳細はこちら大井川鐵道本線の注目スポットはこちら塩郷(しおごう)の吊橋/塩郷駅(画像提供:川根本町まちづくり観光協会)全長220.4mと、大井川に架かる12の吊り橋のなかで最も長い吊橋。県道77号と大井川本線、そして大井川をまたぎ、「きかんしゃトーマス号」など大井川本線を走る列車の撮影スポットとしても知られています。ゆらゆらと揺れる吊橋の上で、足もとを通過する列車を見下ろすとスリル満点!橋の高さは13mと低めなので、通過する車体との距離が近く感じられ、列車のスピード感に圧倒されます。■塩郷の吊橋 [住所]静岡県榛原郡川根本町塩郷 [アクセス]大井川鐵道大井川本線塩郷駅より徒歩3分 [駐車場]あり 「塩郷の吊橋」の詳細はこちら日本一短いトンネル/地名駅 (画像提供:川根本町まちづくり観光協会)大井川鐵道地名駅の北にある長さ約11m、高さ約5mのこちらは、通称「日本一短いトンネル」と呼ばれるポイント(実際に日本一短いトンネルは別にあります)。かつて線路上に物資を運ぶケーブルが通っていたため、荷物の落下による影響を防ぐために作られたものです。山と茶畑に囲まれた不思議な景観は、列車に乗っているとほんの一瞬で通過してしまうため、気になる人は地名駅で下車を。ホームから眺めたり、駅を出て散策がてら見に行ったりするのも楽しいです。川根温泉 ふれあいの泉/川根温泉笹間渡駅(画像提供:川根温泉 ふれあいの泉)沿線にいくつもの温泉地を有する大井川鐵道。なかでもこちらは大井川本線を走る列車を眺めながら湯浴みができ、さらには併設の食事処で地元グルメの軽食が味わえます。湯舟に満ちる湯は源泉100%かけ流しのナトリウム-塩化物温泉。体をぽかぽかに温める湯に浸かりつつ、湯けむりの向こうの風景に浸りましょう。■川根温泉 ふれあいの泉 [住所]静岡県島田市川根町笹間渡220 [営業時間]9時~21時(最終受付20時30分) [定休日]火曜日(祝日の場合は翌日) [料金]入浴料 中学生以上520円、小学生310円 [アクセス]大井川鐵道大井川本線川根温泉笹間渡駅より徒歩5分 [駐車場]あり 「川根温泉 ふれあいの泉」の詳細はこちら南アルプスあぷとラインで絶景を満喫! (画像提供:大井川鐵道)大井川本線終点の千頭駅。そこからさらに大井川上流、南アルプスの大自然へと分け入っていく路線が、「南アルプスあぷとライン(大井川鐵道井川線)」です。千頭駅~井川駅までの25.5kmのうち、トンネルと橋梁の区間が実に3分の1を占める観光路線で、61のトンネルと55の橋梁があります。かつて大井川水系のダム建設のために作られた井川線の車両は、どれもミニサイズ。自転車ほどのスピード感でゆっくり、のんびりと走ります。 (画像提供:静岡県観光協会)途中、アプトいちしろ駅から長島ダム駅間の1.5kmが、急勾配を走るアプト式の区間に。90パーミル(水平に1000m進むと高さが90m上がる)の傾斜は、普通鐵道では日本一の勾配と言われています。湖を大きく横切る奥大井レインボーブリッジ、続いて湖に浮かぶような奥大井湖上駅、河床からの高さが日本一高いとされる鐵道橋「関の沢鐵橋」は、井川線最大の見どころ。「南アルプスあぷとライン」は毎日運行し、予約なしで乗れるのも魅力です。■南アルプスあぷとライン(大井川鐵道井川線) [住所]静岡県榛原郡川根本町千頭1216-5(千頭駅)~静岡県静岡市葵区井川1959(井川駅) [料金]大井川鐵道井川線運賃(千頭駅~井川駅)1340円 ※大井川本線から往復で乗車する場合、大井川周遊きっぷ(2日間)中学生以上4900円がお得 [アクセス]【電車】大井川鐵道本線の終点千頭駅にて乗り換え [駐車場]あり(千頭駅) 「南アルプスあぷとライン(大井川鐵道井川線)」の詳細はこちら南アルプスあぷとラインの注目スポットはこちら長島ダム/長島ダム駅(画像提供:川根本町まちづくり観光協会)高さ109m、長さ308mと大井川水系最大級の大きさを誇るダム。長島ダムや大井川流域について紹介する「長島ダムふれあい館」の見学、放水を間近に見られる「飛沫橋(しぶきばし)」、建設に際して廃線となった旧井川線跡を歩く「ミステリートンネル」など見どころ満載。「長島ダムふれあい館」では、おすすめの巡り方を教えてもらえます。■長島ダム [住所]静岡県榛原郡川根本町梅地3-34 [営業時間]9時30分~16時30分(長島ダムふれあい館) [定休日]木曜日、年末年始(長島ダムふれあい館) [アクセス]大井川鐵道井川線長島ダム駅より徒歩10分 [駐車場]あり 「長島ダムふれあい館」の詳細はこちら奥大井湖上駅(画像提供:静岡県観光協会)日本一の急勾配で奥大井の渓谷を進むトロッコ列車は、エメラルドグリーンのダム湖・接岨湖(せっそこ)を大きく横切る奥大井レインボーブリッジへ。高さ約70mの橋上で見渡す限り続く緑の山々に囲まれた湖面を走り、いよいよ湖に浮かぶ山の上の奥大井湖上駅へ到着します。こちらは、2019年に「COOL JAPAN AWARD」を受賞した絶景の駅。奥大井湖上駅より井川方面の橋上には、線路に並行して遊歩道が整備されているため、下車して歩いてもOK。日や時間帯によって色調を変える湖水と赤い橋のコントラストが印象的です。■奥大井湖上駅 [住所]静岡県榛原郡川根本町梅地 [アクセス]大井川鐵道井川線より奥大井湖上駅下車 [駐車場]あり 「奥大井湖上駅」の詳細はこちら関の沢橋梁/尾盛駅~閑蔵駅(画像提供:大井川鐵道)駅へ至る道がなく、列車でしか行けない秘境駅として知られる尾盛駅~閑蔵駅間にあるのが「関の沢橋梁」。日本の鐵道のなかでは川床から日本一の高さを誇る鐵道橋です。山の中腹に架かり、川底からの高さはなんと70.8m!窓からV字渓谷の下をのぞくとスリル満点です。緑の時期はもちろん、例年11月中旬~下旬に見頃を迎える紅葉シーズンはさらに人気。カエデやモミジなどの樹木で色鮮やかに染まります。■関の沢橋梁 [住所]静岡県榛原郡川根本町接岨峡地内 [アクセス]大井川鐵道井川線通過時のみアクセス可能 「関の沢橋梁」の詳細はこちら夢のつり橋/千頭駅(画像提供:川根本町まちづくり観光協会)緑豊かな原生林と清流に包まれた南アルプスの玄関口・寸又峡温泉。その大自然の真っ只中、寸又川をせき止めた大間ダムに架かるのが、全長90m、高さ8mの「夢のつり橋」です。エメラルドグリーンやコバルトブルーに輝く水面と樹木の緑が織りなす夏風景はもちろん、赤や黄色に染まる紅葉時期も美しく、11月上旬~12月上旬の見頃には、毎年多くの人が訪れます。■夢のつり橋 [住所]静岡県榛原郡川根本町寸又峡 [営業時間]日の出~日没 [定休日]なし [アクセス]大井川鐵道大井川本線・井川線千頭駅より寸又峡温泉行きバスで40分 [駐車場]なし 「夢のつり橋」の詳細はこちら※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、お住まいやお出かけされる都道府県の要請をご確認の上、感染拡大防止に充分ご配慮いただくようお願いいたします ※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください ※掲載の価格は全て税込価格です 

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