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チーズ6種使った「チーズ過ぎるピッツァ」がスゴい!永福町「ラ・ピッコラターヴォラ」レポ

2020/10/22
食事

【おでかけ時のポイント】 ・体調に不安を感じるときは外出を控えましょう ・なるべく少人数で空いている時間に行きましょう ・周囲の人との距離をできるだけ保つようにしましょう ・マスクを着用し、手洗いは小まめに行いましょう 創業22年。「真のナポリピッツァ協会認定店」が生み出すチーズのピッツァとは/ラ・ピッコラターヴォラ Jaffa ブログ「旨い!ナポリピッツァ」主宰。これまでに4,000枚以上のナポリピッツァを食べ歩き、テレビや雑誌などで解説やグルメイベントのプロデュース、ピッツァ職人コンテストの審査員も務める。 ナポリの食と文化、そしてナポリピッツァ職人の伝統的な技を愛するJaffaです。 今回ご紹介するのは、永福町のピッツェリア「ラ・ピッコラターヴォラ」。1998年創業、「真のナポリピッツァ協会」の認定店の一つであり、ナポリピッツァ界のレジェンドとして知られる店です。 ナポリに本部を構える「真のナポリピッツァ協会」はナポリピッツァの伝統的な職人技と味を後世に伝えるべく発足した非営利団体。2020年現在、認定店は世界中に834軒、日本には82軒があり、店頭には「VERA PIZZA Napoletana」の看板を掲げています。 「ラ・ピッコラターヴォラ」はそんな「真のナポリピッツァ協会」を日本に誘致し、ナポリピッツァブームをけん引してきた存在です。同店の認定番号“148番”は、日本では兵庫県赤穂市の「さくらぐみ」に次ぐ2番目の認定番号で、東日本では最初の認定店です。 お店は永福町から徒歩2分ほど。北口改札を出て左手の横断歩道を渡ります。右手にある行列のできる人気ラーメン店「永福町大勝軒」を通り過ぎ、一つめの角を左に曲がると、煉瓦づくりの外壁と「VERA PIZZA Napoletana」の看板が見えてきます。 アクセス抜群でありながら、ちょっと隠れ家的な雰囲気があるので、デートで訪れるのにもオススメです。 店内は木の風合いを生かした趣のある空間。入り口すぐのところにはカウンター席があり、奥にはテーブル席が並びます。 現在は新型コロナウイルス対策として、席数を通常の半分に減らして営業中。窓と入口を開けて換気をしながら、スタッフ全員マスク着用、またテーブルや店内各所のアルコール消毒を徹底するなど、万全の感染症対策をとっており、見ていてとても安心感がありました。 カウンターの内側には大きな薪窯が設置されていて、ピッツァイオーロがピッツァを焼く様子を間近に見ることができます。 同店のピッツァ職人、シモーネ・サルナキアッロ氏はナポリで生まれ育ち、ナポリのピッツァ職人協会副会長であるアドルフォ・マルレッタ氏を叔父に持つサラブレッド。生まれたときから心と身体に刻み込まれているナポリピッツァのDNAと、たゆまぬ努力で磨き続けてきた技術は“ホンモノ”の魅力に溢れています。 ピッツァの前に二人で楽しみたい一品&1一杯はこれ! 席に着いたら、まずはビールで乾杯しましょう。イチオシはイタリアのクラフトビール「BIRRA ANTONIANA MARECHIARO(ビッラ・アントニアーナ マーレキャーロ)」です。 キレのよいラガービールで、ナポリ料理とも好相性。ラベルには中世ナポリの風景が描かれています。 そして、主役のピッツァの前にどうしても食べてほしいのが、こちらの「インサラータカフォーナ(田舎風サラダ) 」(1,300円)。ここでしか食べられない、まさにスペシャルなサラダです。 イスキア島というイタリアのリゾートアイランドのサラダで、ナポリの葉野菜フリアリエッリやサニーレタス、ミニトマト、ニンジン、トレビス、セルバチコ、セロリ、ジャガイモ、ケッパー、グリーンオリーヴ、アーティチョークに、イスキア産のオレガノをかけた最高にうまいサラダです。 チーズ好きにぜひ食べてもらいたい絶品ピッツァ3選 サラダを楽しんだ後は、今回のテーマである“チーズを楽しめるピッツァ”をいただきましょう。 まずはこちらの「ブファリーナ」(2,200円)から。トマトソース、水牛のモッツァ、ミニトマト、バジル、パルミジャーノを使った最高級のマルゲリータです。 濃厚なミルクを感じる水牛のモッツァレラチーズの溶けた部分とトマトソースが混じるピンクの部分が最高に美味しいポイントです。 チーズ尽くしの一枚を楽しみたいなら「セイ(6)フォルマッジ」(2,850円)。 みなさん、「クアトロフォルマッッジ」という4種類のチーズを使うピッツァはご存じかと思いますが、こちらは6種類のチーズをバランス良く使った、まさにチーズ好きのためのスペシャルなチーズピッツァです。 生クリームを塗った生地に、モッツァレッラ、燻製の効いたプローヴォラ、青カビのゴルゴンゾーラ、ミルクのようにフレッシュなリコッタ、白カビのカマンベール、チーズフォンデュなどにも使われるエメンタールの6種類に、パルミジャーノと黒コショウという組み合わせ。 チーズを数えると7種類なんですが、パルミジャーノは必ずかけるからナポリ生まれのシモーネさんはカウントしないそうです(笑)。ナポリピッツァではあまり使われないカマンベールとエメンタールが、このチーズを楽しむピッツァの味わいを見事にふくらませてくれますよ。 ピッツァをカットして持ち上げると、とろ~りとろけるチーズが実に美味しそうです。 これだけのチーズをのせると、味のバランスが崩れるものですが、シモーネさんは抜群のセンスで見事にまとめています。これはワインが進む一枚ですね。 最後は「ブラッティーナ」(2,900円)を。 ここ数年、イタリアンレストランでも「ブッラータチーズ」という生クリームを包み込んだモッツァレラチーズが人気です。小さめに作ったブッラータチーズを「ブラッティーナ」と呼ぶのですが、このピッツァはそのブラッティーナを楽しむためのピッツァです。 トッピングはモッツァレッラ、ピスタチオ、モルタデッラ(ボローニャソーセージ)、ブラッティーナ、パルミジャーノです。 中央で存在感を放つブラッティーナは、食べる前にカットして、中から溢れたクリームを全体に塗って広げて楽しみます。 たっぷりとふりかけられたピスタチオはシチリア・ブロンテ産の高級品。クリーミーなブラッティーナとはもちろん、ピスタチオを使ったボローニャソーセージ「モルタデッラ」とも良く合って美味しいですよ。 食事の最後には、自慢のドルチェとエスプレッソも楽しんでみてください。 今回特別に「『レッツエンジョイ東京』を見た!」とお店で伝えた方には、人気ドルチェである「自家製ティラミス」と「パンナコッタ」をハーフサイズにして、一皿で2種類楽しめる特別な盛り合わせを500円で提供してくれるそうなので、この機会にぜひ。 とくに「ラ・ピッコラターヴォラ」のティラミスは、ナポリのコーヒー豆「ボルボーネ」を使ったエスプレッソで作っているので、とっても美味しいんです。 まとめ 「真のナポリピッツァ協会」認定店の中でもリーダーとして活躍してきた「ラ・ピッコラターヴォラ」のピッツァは、正統派のナポリピッツァです。今回ご紹介した“チーズを楽しむため”の3種類のピッツァは、王道でありながらそれぞれ違う美味しさと楽しさを満喫できるはず。ベテランピッツァ職人シモーネさんが焼く絶品ピッツァから、今回の記事を見た方だけのスペシャルなドルチェセットまで、ナポリピッツァの世界を恋人と一緒に楽しんでくださいね。 ラ・ピッコラ・ターヴォラ 所在地:東京都杉並区永福4-2-4 電話番号:03-5930-0008 最寄駅:永福町 取材・文/Jaffa ※2020年10月18日時点の情報です。掲載情報は現在と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。 ※新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、 掲載している情報に変更が生じる場合がございます。最新情報は直接お問い合わせください。 ※本記事中の金額表示はすべて税込です。  

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