◆エンドレスな万華鏡の世界!大阪・万博記念公園で「Wonder Experience イルミナイト万博 2019」【イルミネーション2019】 1970年の日本万国博覧会の時に登場し、今では大阪・万博記念公園のシンボルとなっている太陽の塔。この塔に光の演出を行う「Wonder Experience イルミナイト万博 2019」が、2019年12月6日(金)から週末をメインに12月29日(日)まで開催される。今回は、塔の背面にある過去の象徴「黒い太陽」に、プロジェクションアートとイルミネーションを融合させた「デジタル掛け軸」を投影。永遠に続く万華鏡のような世界を満喫しよう。 塔の背面に映し出される一期一会のプロジェクションアート 万博記念公園の中央口からすぐの太陽の広場にある「太陽の塔」。「Wonder Experience イルミナイト万博 2019」は、この塔の背面がある北側とその周辺エリアで実施される。 今回行われる光の演出「デジタル掛け軸」は、プロジェクションアートの先駆者として活躍するデジタルアーティスト・長谷川章氏が創りだした新しいアートカテゴリー。 塔の背面では、100万枚におよぶデジタル画像が、 地球が回転するのと同じスピードでゆっくりと変化してゆく。これらの画像は、昔のブラウン管テレビのノイズの周波数から作り出したものなのだとか。すべての画像は、偶然の連続によって出現し、ひとつとして同じものを見ることができない一期一会の極彩色アートになっているという。 ラーメンEXPOや蚤の市も併催。夜の万博公園を満喫しよう いつもは17時に閉園する万博記念公園で、開催日は日没から21時まで1分刻みに変わる映像が切れ目なくエンドレスで投影される。スペシャルな雰囲気が盛り上がる中、この時にしかできないイルミネーション・デートを計画するのもいいかも。 また、「イルミナイト万博」とコラボレートする形で、全国から選りすぐりのラーメン店を一堂に集めた「ラーメンEXPO」や、おしゃれなクラフトや雑貨が集まる「ロハスフェスタ蚤の市」なども同時に開催されるので、アートな太陽の塔とともに万博公園のひとときを楽しんで。 【関連記事】 ・ひらかたパークでイルミイベント光の遊園地 ・灯りと花で日本情緒豊かに京都・嵐山花灯路 ・冬の風物詩!光の彫刻「神戸ルミナリエ」 ・六本木や表参道でイルミ&Xmasディナー ・東京ディズニーシーの攻略法まとめ
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